tenkanblogの日記

もうすぐ6歳になる息子のてんかん。症状や治療経過・てんかんとともに生きていく人生をありのままに綴っています。

はじめての大発作 続き・・・

救急車は2,3分ほどで到着しました。

 

その間、息子の目は開いた状態のまま痙攣が続いていました。

 

実際の発作の時間は5分以内くらいだったと思いますが、それよりもかなり長く感じたのを覚えています。

 

救急隊の方がくる少し前、息子の目がやっと閉じて、両手をもぞもぞとする仕草に変化しました。

 

程なくして救急隊の方が到着。

 

大きな声で息子の名前を呼んでくれたり呼吸確認したりしてくれました。

 

息子はそのまま抱きかかえられ救急車へ・・・

 

その間、当時2歳だった娘はソファーでいつもと違う状況に驚いたのか、ただひたすら座っていました。

 

救急隊の方が到着するまでかなり心細かったのですが、来ていただいてとても安心しました。

 

そこから私と娘も一緒に救急車に乗り、そのまま病院へ。

 

続きます・・・